ミヤハラフーズの
あんしんシステム



1.有機JAS認定

有機JAS認定を2005年5月に取得しました。 自然で体に優しい有機農産物を徹底した原料管理システムに基づき加工・製造しています。
衛生管理を充分に行うことにより「有機加工食品」を「あんぜん」に供給できるよう取り組んでいます。



2.ISOの認証を取得した工場

・原料搬入時での検品、製造時での検品を徹底しております。
・異物・品質不良・規格不良等が発見された場合、原料の製造工場、製造日、生産者がトレース出来るので、即時の改善が可能となりました。
・原料検品結果と評点を各工場に情報提供することにより、品質向上の意識を徹底するように指導しています。



3.信頼できる生産者と自社農場の野菜

自社農場の筍 自社農場 自社農場の筍

自社農場



4.環境に配慮した循環型農業

一般家庭や食品工場から出る生ごみ、野菜くず等を肥料へリサイクルすることで、安全でおいしい有機野菜の収穫や環境問題への取り組みにつながります。
この循環システムを循環型農業と言います。

栽培サイクル 栽培サイクル

ミヤハラフーズでは、農業の自然循環型機能を生かし、生産性と調和などに留意しつつ、
資源の循環利用に土作りや、化学肥料、農薬の使用削減、産地加工による適正処理、
フードマイレージ等の循環負担の軽減に配慮した、
環境保全型農業を目指しています。



中国・ベトナム協力工場

中国協力工場 中国協力工場


どこよりも早く中国に製造・輸出基地を発足

製品の原材料となる国産筍の集荷量が年々減る中、ミヤハラフーズは、業界の中で最も早く中国に進出。 浙江省、福建省の多数の生産工場と信頼関係を築きました。 水煮筍、穂付筍、細竹、その他根菜類などの製造・輸出基地として重要な役割を担っています。 約9000平方メートルの敷地に加工工場を建設し、各種スライサー、真空包装機などの設備を日本から導入。 工場では、品質管理や技術指導を行うスペシャリストが働いており、お客様からの要求に素早く対応できる体制を整えています。

HACCP&ISO9001を全工場で

ミヤハラフーズを支える製造工場のテーマ、それは徹底した品質管理です。 国内はもちろん中国の工場においても、HACCPを導入し、ISO9001の認証を取得しています。 食品衛生上の危害発生を防止するシステムであるHACCPは、製造工程で菌や異物などの危険因子を除外する衛生管理方法です。 科学的に裏付けられたデータからプランを作成、特に重要な工程をわかりやすい方法でチェックして安全な製品を作り上げます。 最終製品だけの検査や抜き取り調査よりも確実な成果を挙げることが出来ます。 ISO9001は、製品の品質管理・品質保証に関する国際的規格です。 国際基準を満たす品質マネジメントによって作業ミスを減らし、不良率ゼロを目指します。 組織全体の意識を一つにまとめるこうした取り組みによって、お客様からの信頼を獲得する確かな品質を維持しています。

顔の見える関係・声の聞ける関係

顔の見える関係 顔の見える関係